弁護士 立石 有作
(Yusaku Tateishi)

経歴

日本大学法学部法律学科(法職課程)卒業
同志社大学大学院司法研究科(法務専攻)修了
【所属学会】
刑法学会、刑事司法研究会、日本法育学会、全国倒産処理弁護士ネットワーク

メッセージ

「最良の解決に向け力を尽くす」
この一心で仕事をしております。
力になれることがきっとあると思います。
お悩み事がございましたら、お気軽にご相談ください。

主な取扱分野

・交通事故、金銭請求、夫婦問題、相続問題、遺言、労働問題、不動産問題、債務整理、刑事事件、中小企業法務(法律顧問、契約書の確認、就業規則作成、債権回収など)。

・破産管財人(法人・個人)、個人再生委員、清算人、相続財産管理人、不在者財産管理人、成年後見人、未成年後見人に選任された経験がありますので、その経験を生かした助言を差し上げることも可能です。

・法律顧問は、不動産、土木、小売りなど幅広い業種の企業様からご依頼いただいております。

【主な解決実績】
・無免許過失運転致傷・道路交通法違反保護事件 原決定取消・差戻決定(東京高等裁判所)
・殺人被告事件(裁判員裁判・主任) 傷害致死罪への認定落ち(一部無罪)判決(水戸地方裁判所)

会務・公職

・日本弁護士連合会取調べの可視化本部 委員(2018~2023)
・茨城県弁護士会刑事弁護センター運営委員会 副委員長(2019~2021)
・茨城県弁護士会下妻支部 副支部長(2021)
・古河市いじめ問題対策委員会 委員(2021~)
・埼玉弁護士会裁判員制度委員会 委員(2023~)
・埼玉弁護士会法教育委員会 委員(2023~)

著書・講演・メディア

■著書
・「企業法務入門シリーズ 契約法の基礎Q&A」共著(ミロク情報サービス税経システム研究所)
・「弁護士のための保険相談対応Q&A」共著(ぎょうせい)
・「同一被害者に対する一定期間内に反復累行された一連の暴行を包括一罪とした上で、その包括一罪を構成する一連の暴行による傷害について訴因の特定に欠けるところはないとした事例(最決平成二六年三月一七日刑集六八巻三号三六八頁)」(日本法學第八三巻第一号二三三頁)

■講演
・不当要求防止責任者講習
・弁護士会主催の研修
・企業セミナー

■メディア
・毎日新聞
「布川事件 賠償命令確定」という記事で、報告内容が取り上げられました。